2023/02/04に開催された、Sky株式会社プログラミングコンテスト2023(AtCoder Beginner Contest 289)の結果レートが403になり、入茶できました。
自分も色変記事として思っていることをつらつらと並べてみたいと思います。
感謝について
家族の皆様、毎週コンテストに参加するために時間を調整してくれてありがとう。
AtCoder社様、毎週コンテストを開いてくださってありがとうございます。
Twitterでリアクションしてくださった皆様、ありがとうございます。一緒に盛り上げましょう。
自分について
新卒でシステムエンジニアとして就職して18年。社内SEに転職して5年。
今の環境に慣れてきて、若干飽きてきている部分もあったりして、少し変化が欲しかった。
参加したプロジェクト内ではプログラムをよく書けるほうだと思っていた。
AtCoderでも茶色くらいにはなれるんじゃない?
初めて参加したコンテストでは1完灰パフォ。
「AtCoderが保証できる実力はまったくありません。」うそやろ。
勉強について
まずは問題に慣れるために、過去問のAB問題を新しいものから順番に解いていった。
B問題まで安定してきたところで、茶色になるにはC問題まで解けないと難しそうだと感じた。
過去問の範囲をC問題まで広げ、C問題もほぼ解けるようになった。
D問題はまだほとんど解けない。競技プログラミングに出題されるアルゴリズムについての知識が不足している。
競プロ典型90問などで知識を増やし、類題を繰り返し解いて問題を解くための道具として使いこなせるようにしなければならない。
モチベーションを上げるために
自分よりちょっと強いユーザーをお気に入りに登録する。順位表をみて、「お、さすが」「今回は自分の勝ちですね」などニヤニヤしている。
TwitterでAtCoder関係のフォローを増やす。コンテスト開始前終了後にざわざわしているのが楽しい。
AtCoder Problemsでどれくらい問題を解いているかを確認する。一覧に緑色が増えると嬉しい。
モチベーションを下げないために
必死になりすぎない。
まだレートを上げたいとも思うし、勉強が必要だとも思う。
でも頑張らないとできないことは続かないので、頑張らなくてもできる範囲にする。
その代わりにあまりレートが上がらなくても受け入れる。
世の中には自分より熱心に取り組んでいる人がいるので、そういう人に追いつけなかったり、追い越されたりしても当たり前。気にしない。
あとは特に理由がないかぎり、毎週Ratedでコンテストに参加する。
競プロは仕事に役立つか
今までのところ、特に役立ったと感じる場面はない。
灰コーダーには灰コーダーなりの問題解決方法があり、それで十分なこともある。
「インデックスを貼れば検索が早くなるんでしょ」みたいなざっくりとした理解とか。
勉強を進めていく中で、見える景色が変わってくれると嬉しい。
最後に
まだ続けたいと思っています。
引き続きよろしくお願いします。