さて、手順は次のようになります。
- C#でDLLを作成する
- 上で作成したDLLをレジストリへ登録する
- Cでプログラムを作成する
Cから呼び出されるライブラリをC#で作成します。
DLLをレジストリへ登録する
警告が出ますが気にしない。だってサンプルですもの。
Cでプログラムを作成する
さあ、ここからが本番です。先ほど登録したDLLからクラス名とメソッド名を指定してオブジェクトに働いてもらいましょう。大まかなイメージはJavaやC#のリフレクションに近いです。
- 初期化
- クラス名からCLSIDを取得
- インスタンス作成
- IDispatchへキャスト
- メソッド名からDISPIDを取得
- パラメータの設定
- メソッドの呼び出し
- 終了処理
お疲れ様でした。